造形メーカーDAMTOYSは、10月2日・3日に中国で開催された上海ワンダーフェスティバル2023にて、『攻殻機動隊 SAC_2045』に登場する公安9課の主人公たち、草薙素子およびバトーの新作アクションフィギュアを公開しました!
現在監修中の2体のフィギュアは、いずれも1/6スケールで製作されており、その再現度はアニメそのままという驚きのクオリティです!
本作の注目点としては何と言っても服装のリアリティ。さまざまな布の素材で作られており、触れるとその質感が指先に伝わり、まるで実際の着衣のようなリアルさを再現しています。
「少佐」と呼ばれ、9課のメンバーに慕われる草薙素子のフィギュアをみてみましょう〜劇中で着用しているアウターのテクスチャが完璧に再現されています。服装内外のコントラストや、インナースーツにも近未来感が満載です。全身義体のサイボーグとは思えないほど、しなやかなボティも見事に表現bされています。髪も繊細に作り込まれております。着色版(完成版)の仕上がりが期待できます。
一方、「眠らない眼」を持つ元レンジャーで、また素子の右腕であるバトーのフィギュアですが、男性型高出力義体を持つパワー型サイボーグという設定のために、ガッチリとした筋肉質のボティに、いかにも傭兵らしく、劇中の雰囲気を忠実に再現しました。もちろん、「眠らない眼」を重点的に描かれた顔もうまく彫刻されています。
さらに、交換可能な手のパーツや疑似電脳、二人が愛用する武器・ブルパップ自動小銃などのアクセサリーも豊富に付属。『攻殻機動隊』シリーズの緻密で独特な世界観をフィギュアを手に取るだけで存分に楽しむことができます。
素子にはブルパップ自動小銃のほか、ハンドガンや疑似電脳、簡易ダイブギアを装着した頭部までも付属! あの電脳戦名シーンと名セリフ「全員、脳潜入(ブレインダイブ)用意!」も再現できるじゃないでしょうか?!
バトーのほうは、彼の肉体派なイメージを反映した大口径でパワフルな重火器が幅広く用意されました。ちなみに、作戦したときの装備用ジャケットもチラッと写真からお見えになりましたよね。着脱可能な装備服も楽しみのひとつです!
この製品の監修はホビーテレパ運営会社・株式会社ジニヤズが担当しております。
最新の情報は、ホビーテレパやX(旧Twitter)でお知らせされる予定ですので、『攻殻機動隊』シリーズファンの皆様はぜひお楽しみに!
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