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SOMSOC GALLERY 「SUMISUMI」宮崎芳玉 東京初個展【4/15-4/23】

2023年4月15日(土曜日)から4月23日(日曜日)まで、東京原宿SOMSOC GALLERYにおいて宮崎芳玉東京初個展「SUMISUMI」を開催します。


"神が宿らなければ、生きている作品とは言えない!"

作家は、常に自分が尊敬する書家の信条を貫き、自分の手と墨の間に宿る神々を探し求める試みを日々続けてきた。10歳から今に至るまで、毎日新聞社主催の毎日書道展会員賞や富山県美術展の県展賞など、多くの賞を受賞している宮崎。中国の碑文が持つ骨力と、現代と未来の前衛的なスタイルを融合させながら、紙の上において研鑽された偶然の秩序をもたらし、墨に力強い骨格を与え、作品という宇宙に命を注ぎ込んでいる。


宮崎芳玉/MIYAZAKI HOGYOKU

日本の前衛女流書道家。

1954年 富山県射水市生まれ


前衛書とは、日本の伝統的な書道から分岐した比較的新しい書道の流派の一つである。戦後、日本は西洋の抽象表現主義絵画の影響を受け、一部の書家たちが伝統的な書道の革新を模索し始め、少字数書派や墨象派などの前衛書道運動を経て、現在へと至っている。


宮崎芳玉は、10歳の時に同じ富山の書家である浜谷芳仙に師事し、19歳の大学入学と同時に前衛書道の道を歩み始めた。師が情熱を注ぐ甲骨文字や中国北魏の龍門造像記が持つ「骨力」に魅せられたことが書との出会いであった。50年以上のキャリアの中でも、作家は自分のスタイルを常に模索し、実験することを止めない。彼女が創作活動の試行錯誤の中で見出した特殊な襖紙は、小さな正方形によって構成された、墨を吸収しにくい材質のもので、墨が走った場所はLEDが発光しているような効果をもたらしている。それはヴァーチャル世界が、墨と筆によるアナログの仙窟に入り込んだような錯覚をもたらす。

▼主な賞歴

1964年 全国学生書道展 努力賞(新聞掲載)

1969年 全国学生書道展 受賞(新聞掲載)

1976年 富山県美術展初入選(以降現在まで落選なし)

1978年 書道芸術院展 特選

1979年 書道芸術院展 秀作

1982年 書道芸術院展 特選

1984年 毎日書道展 秀作賞

1992年 毎日書道展 秀作賞

1994年 毎日書道展 毎日賞

1997年 毎日書道展 秀作賞

1999年 富山県美術展 県展奨励賞

2004年 富山県美術展 県展奨励賞

2005年 富山県美術展 県展奨励賞

2006年 2006越中アートフェスタ 優秀賞

2006年 射水市展 市展大賞

2008年 2008越中アートフェスタ 奨励賞

2009年 富山県美術展 県展奨励賞

2009年 2009越中アートフェスタ 奨励賞

2010年 2010越中アートフェスタ 奨励賞

2011年 2011越中アートフェスタ 佳作賞

2012年 越中アートフェスタ 佳作賞

2012年 射水市展 市展大賞

2016年 富山県美術展 県展賞

2017年 富山県美術展 県展奨励賞

2019年 富山県美術展 県展奨励賞

2021年 富山県美術展 県展賞

2022年 毎日書道展 会員賞



日時:2023年4月15日(土曜日)~4月23日(日曜日)

会場: SOMSOC GALLERY

入場:無料

住所: 東京都渋谷区神宮前3-22-11

電話: 03-6384-5733

アクセス: 地下鉄明治神宮前駅徒歩7分


Dates: Sat. April 15 - Sun. April 23, 2023

Place: SOMSOC GALLERY

Address: 3-22-11 Jingumae, Shibuya-ku, Tokyo

Phone: 03-6384-5733

Opening hours: 12:00-19:00

Closed: Monday

Admission: Free

Access: 7-minute walk from Meiji-jingumae Subway Station

 

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