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【テレパインタビュー63】「群青」は目標の色。いつでも空にある身近な「青」を大切に───大学生イラストレーター・ぐんじょうさんにインタビュー!



■Profile

ニックネーム:ぐんじょう

ツイッター:@nanashnojo

出身地:日本

職業:イラストレーター











■Art Gallery



───まずはじめに、簡単な自己紹介をお願いします!


「ぐんじょうと申します。主にTwitterでイラストなどを投稿して活動していますが、ぐんじょうという名前そのままだと同じアカウント名が多すぎて個性が出ないと思い、Twitterでは「ぐんじょうです!」という名前を使用しています。名前の通り、青が好きで大半のイラストに青色を使用しています。他にもキャラクターの可愛らしさやセクシーな部分、かっこよさを追求してイラストを作成しています」


───絵を描き始めたのはいつ頃からでしょうか? また、美術系の学校などに通ったことはありますか?

「絵を描き始めたのは大学生になった歳の夏頃でした。特に重要なきっかけがあったわけではなく、コロナ禍で満足に学生生活ができない中で何かしらの暇つぶしとして始めました。この時期にイラストレーターとして活動を始めた、という方は意外にも多いのではないでしょうか。自分もその一人でした」


「美術系の学校には一切行ったことはなく、一般の大学に通っています。知り合いのイラストレーターさんの中には美大などに通ってる方も多く、正直なところちょっと羨ましいと感じるときがあります」


───お名前にもあるように「ぐんじょう」、「青」が目立つ作品が多いように思います。「群青」とはどのような色なのでしょうか?


「小さい頃から青色が好きで、その中でも群青は空の色に一番近く、上を向けばいつでも見られる身近な青です。イラストレーターとして活動することにおいて自分の作品が群青(空)のように普遍的、身近な存在になれるようにという願いを込めて「ぐんじょう」という名で活動しています。じぶんにとって「群青」とは目標の色でもあります」



───創作する際に特にこだわって描いているポイントや絵を描く上でモチーフにしているものはなんですか?


「自分の描く絵はキャラクターに重点を置いたものが多く、それに伴ってキャラクターの命である「顔」に対しては非常に注意を払っています。顔が可愛かったり、かっこよかったりすればそれだけで絵の見栄えは向上するし、何よりも描いていて楽しいのでその後に続く作業も苦ではなくなります」



「他には構図やシルエットにも気を配っています。自分の絵は色が非常にシンプルなので、見ていて気持ちのいい構図、キャラのシルエットが勝負どころになります。構図とシルエットによって出現する所謂「地と図」のバランスにこだわっています。イラストのモチーフの決め方もシルエットが美しくなりそうなものを選択してます」


───現在に至るまで、ご自身の嗜好に影響を与えた作品をお聞かせください


「スマホアプリの「Fate Grand Order」に登場する多くのキャラクターデザインに影響を受けました。こちらのスマホ向けアプリはキャラクターゲームでもある上、多くのキャラクターデザインが今を時めく有名イラストレーターの方々によってデザインされているので、ただイラストを眺めるだけでもとても勉強になりました。同時に、このアプリゲームのキャラクターデザイン担当に起用される方々は言うまでもなく相当の実力を持ち合わせた素晴らしいイラストレーターの方ばかり、要するにこれに起用されるということはイラストレーターとしての実力が認められた、ということだと個人的に考えていて、そういう意味では自分の目標の一つでもあります」


───また、ご自身が今まで描いた作品の中で1番印象深い作品は何ですか? そう感じたエピソードも併せてお聞かせください


「私の作品の中で一番印象深いのはコチラの作品です。この作品を描くまでは版権キャラを中心に描いて活動していたのですが、オリジナルキャラを一度作ってみようと思い立ち、生まれたのがこの子でした」



「版権キャラを描くのと違って、自分が好きな要素、要するに性癖を存分に取り入れて描いたので非常に楽しく作成出来た上、『イラストを描くことの楽しさ』について改めて考えさせてくれた1枚でした」


───先ほどの質問でも登場していましたが、今回ご紹介いただいている作品は全て同じキャラクターのように思います。こちらのキャラクターについてお聞かせください


「このキャラの名前は『ダイヤモンドちゃん』といって、銀髪ツインテールと髪飾りのひし形模様が特徴的な女の子です。青色を基調としたクールな女の子をイメージしているので表情にあまり起伏がありませんが、その反面でツインテールなどの女の子らしさを併せ持つキャラクターです!」


「見て欲しい部分は何といっても『脚』(太もも)です!私ぐんじょうはいわゆる『脚フェチ』に分類される性癖を持っている人間なのですが、それをイラストになんとか活用できないかと考えた結果、このキャラが生まれました。ですのでこのキャラを描くときは、基本的に服装は自由に描いている一方で絶対領域などの脚の部分は必ず描くようにしています!」


───これまでに参加した商業プロジェクト、及びビジネス活動歴について教えてください


「学生業と並行して2020年にイラストレーター活動を開始。個人活動者さんを中心にMVのイラストや立ち絵作成を行っており、企業関連ではにじさんじ所属Vtuber緑仙の『モザイクロール』のMVを担当」




───今まで仕事で嬉しかったことは?


「これは今まで受けたご依頼のほとんどに該当することですが、ご依頼をして頂いた際に『絵柄に一目ぼれして依頼させてもらった』や『ぐんじょうさん以外に考えられなかった』などのお声に対して非常に喜びを覚えました。イラスト制作はモチベーションの維持が命なので、そういったお声を頂けるとより一層頑張れると共により良い作品の制作に向き合えるので、とても助かっております。大きなお仕事を頂けることも嬉しいことの一部ではありますが、やはりご依頼者様一人一人に喜んで頂けると、とても嬉しいです」


───今後、挑戦してみたいことはなんでしょうか?


「にじさんじさんやHololiveさんなどに所属しているVtuberさんの立ち絵を担当するのが現時点での大きな目標です。経験値や知識がまだまだ足りないので、立ち絵制作を担当させて頂けるような実力を身に着けれるように一層頑張りたいと思っております!」


───インタビューありがとうございます! 最後にファンに一言お願いします!


「こちらこそありがとうございました!イラストレーターとしてはまだまだ駆け出しですが、これからも活動にどんどん力を注いでいきますので、応援よろしくお願い致します!」


 

■ライタープロフィール

ニックネーム:sasamoto chihiro

出身地:日本

ツイッター:@tiam_00

自己紹介:2021年に日本大学芸術学部文芸学科を卒業後フリーでライターをしております。


アニメ文化とアンティーク雑貨と絵を見ることが好きで、物語だと西洋ファンタジーやバトル系、耽美さを含んでいるものが好き。おすすめされたらオールジャンルなんでも見ます。


現在は「アニメイトタイムズ」「クウネル・サロン(マガジンハウス社)」などで活動中。




 

ホビーテレパ運営会社の株式会社ジニヤズでは、若手クリエーターたちの作品や発想、活動をインタビューを通して世界中の多くの人々に伝えることを応援しております。


多言語(日中英)翻訳と情報発信のサポート、ビジネスチャンスのクロージング斡旋も行っております。インタビューや業務提携などのご希望がある方は、お気軽に「お問い合わせ」までご連絡くださいませ。




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