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【テレパ実物レビュー⑨】核誠治造「ROBOT BUILD」シリーズ “影虎”(TITANK) 重装甲・重武装・完全変形!「巨人」の名を冠する重戦車で敵部隊を制圧せよ!

更新日:6月7日

テレパ実物レビュー第9弾。今回は“TITANK”(影虎:かげとら)を紹介します。第7弾、第8弾に引き続いて核誠治造「ROBOT BUILD」シリーズからの紹介です。


前回記事:【テレパ実物レビュー⑧】核誠治造「ROBOT BUILD」シリーズ “海神”(PROTEUS) 紺・黒・黄のイケてるカラーリングの黄金率!小さなボディに多様な射撃武器を備えた「海の神」を堪能しよう!


核誠治造 駮機製ROBOT BUILD RB-11 「TITANK 影虎(かげとら)」


“TITANK”という英名は“TITAN”(巨人)に“TANK”(戦車)を組み合わせた造語でしょう。本商品はその名に恥じぬシリーズ中最大級のボリュームを誇る体躯に長大な砲塔を備えた重武装機。

本エントリでは迫力の武装と3つの形態の換装・変形をご堪能ください。

まずは本体と取説から。

①全装形態、②輕装形態、③載具形態 の3形態が再現可能であるようです。

ネイビーブルーを基調に、全身に散りばめられた蛍光グリーンが印象を引き締めます。

頭部のブレードアンテナはクリアパープル。

ネイビーブルーの機体色に頭部のセンサーパーツがクリアパープルということで、カラーリングの文法は海神に共通したものを感じます。

早速全装形態を再現してみます。

両腕のサイドに2連装ハンドガンを装備し、手には主砲を装備します。


続いてサイドショットです。

長大な砲塔は手だけで保持するのではなく、肩から伸びたサブアームを介して保持します。


続いて軽装形態を再現しようと思いますが、全装形態からの変化が分かりやすいように換装の途中形態を掲お見せします。

胸、肩、下腕、アンクル部分の装甲と下腕部に固定兵装として装着されていたハンドガンを取り外します。


アーマーをパージする際にはジョイントパーツが本体側に残ってしまうことが多々ありますが、そんな時に役立つアイテムが本商品には付属します。

左腕下腕部側面、ダクト上部にジョイントパーツが残ってしまっています

押し出しつつジョイントをキャッチすることでスムーズに着脱が可能です

僕が左手で持っている細いアイテムがそうです。

下腕部は内部が空洞になっているので、この円錐形のピンで押し出しつつ、「美杜莎」の時も紹介したリムーバーでジョイントパーツを取り外すと紛失のリスクも軽減できて便利です。

(ドライバーなんかで取り外すことも可能ですが、専用アイテムが付属しているのは嬉しいですよね)


リムーバーの助けも借りつつ、輕装形態への換装を進めていきます。

取説の記載の通り、本体に装備された全ての装甲をパージしました。

「輕装形態」とは言いつつ、非常にゴツゴツとしたマッシブなシルエットですね。


ハンドガンを両腕に装備し、換装完了です。


暗めの機体色なので、蛍光グリーンのパーツのみならず、白いタンポ印刷のマーキングが良いアクセントとして機能しています。


重装形態のメイン武器を比較用に本体横に据えてみました。

本体と比較すると、主砲がいかに長大かが伝わるでしょうか。


続いては載具形態です。

(「載具」とは「車両」を意味する単語のようです。)

英語表記を見てみると「CHARIOT TANK MODE」とあります。

「CHARIOT」も「TANK」も日本語ではどちらも“戦車”ですが、中国語では両者を区別して用いているようですね。


タカラトミーの「トランスフォーマー」シリーズのような完全変形ではなく、(一部のパーツは変形機構を備えているものの)基本的には差し替えを多用した変形システム。

これが思った以上にカッチリした変形で、載具形態ではジョイントパーツが各部のパーツを保持するストッパーとしての役割を果たしており、保持力は素晴らしいの一言です。


主砲は全装形態のサブアームを介して装備されます。

砲塔は360°自由に旋回し、俯角・仰角もつけることができます。


車体の裏側も見てみましょう。

いかがですかこのミッチリ感!

各部のパーツが隙間なく詰まっています。

軽量な素材で作られてはいるものの、ここまでミッチリ詰まっていると手に取った時はズッシリとした重みを感じ、非常に満足感があります。


ロボットモードも格好良いですが、僕はこの破綻なくまとめられた載具形態が非常に気に入りました。

次の記事では、前々回紹介の「美杜莎」、前回紹介の「海神」、そして今回紹介した「景虎」を組み替えて遊んだ様子を紹介しようと思います!


その前に少しだけ、至極簡単な組み換え例を紹介します。

海神の肩部武装を装備し、主砲を2種持つ戦車にしてみました。

形状的に2門ともレールガンのイメージです。

海神の武装の外装をパージしてみました。

レールガン2門という同系統の武装ではなく、レールガンとミサイルポッドという異なる2種の兵装を装備した姿です。


こんな感じで組み換え遊びも楽しい核誠治造「ROBOT BUILD」シリーズ。

次回の紹介記事も楽しみにお待ちください!

 

核誠治造 駮機製ROBOT BUILD RB-11 「TITANK 影虎(かげとら)」

ブランド:核誠治造

商品カテゴリ: 塗装済み完成品アクションフィギュア

発売時期:2022年3月発売予定

作品名:駮機製ROBOT BUILD

素材:PVC&ABS

サイズ:全高約150mm ©核誠治造


※TITANK影虎のメカデザインについてご興味がある方はこちらの関連記事もぜひお読みください!

【テレパインタビュー㉓(上)】変形ギミック&デザインがCOOL!SFコミック『BIRD/BINARY』の作者&メカデザイナーLAS氏に取材インタビュー

【テレパインタビュー㉓(下)】変形ギミック&デザインがCOOL!SFコミック『BIRD/BINARY』の作者&メカデザイナーLAS氏に取材インタビュー

 

■ライタープロフィール


ニックネーム:蒼人


出身地:日本・神奈川県

自己紹介:帰宅後に家事の合間を縫ってプラモ製作に勤しむリーマンモデラーにして毎週末劇場に足を運ぶ映画マニア。

TBSラジオのヘビーリスナーかつハガキ職人でもあります。

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